今日は、ケイトウとニンジンの種まきをしました。”ケイトウ”ってどんな花だろう・・・子どもたちは、想像を膨らませながら開花を楽しみにしている様子でした。
ケイトウの種は去年桃組さんが収穫した種を使います。
種を見ると「丸いね~。」「小さいね~。」「黒いね~。」と言って、本当にお花が咲くのかな~?ますます期待が膨らみます。
牛乳パックをもってしいざ出発!
牛乳パックに赤玉と栄養たっぷりの土を入れてふかふかのベッドを作りました。
「栄養たっぷりの土なんだって。いっぱい入れよう。」と言って、一生懸命取り組んでいる桃組さん!
みんな揃って種を蒔き、
優しく土の布団を掛けました。
ほし・ことりのプランターを作り、みんなで協力して土を入れ、種を蒔き、土の布団を掛けました。
もも組畑には、ニンジンを植え、カタツムリのご飯にします。
大事な大事な”おまじまい”「大きくな~れ!」のポーズです🌸
最後に水やりをして、ケイトウとニンジンの種まきを終えました。
植物のお世話を通して、五感を働かせたり、友達との関わりを深められたりできますように・・・
また、種から花になるまでの生育を通して、不思議に思ったり驚いたりする心が育ちますように・・・
そして、生命の尊さを感じることができますように・・・
もも組さん!ファイト!🌸