もも組さんのオーナメント作りも完成に近づいてきました。
今日は、雪だるまの体作りです。
まずは、雪だるまのスカーフをペーパーナプキンで表現しました。好きなペーパーを選び、三角折にして雪だるまの首に巻きました。「これで温かいね。」と言って、自分の作る雪だるまに愛着をもっているようです。手袋には、参観日に「はじき絵」をした絵の具遊びの切れ端を使いました。
次に、自然物、スパンコールを用意して、ボンドを使って装飾していきます。ボンドを見て「私これ好きなんよ。」と言って、制作展を経験した子どもたちは、ボンドに親しむことができています。自然物には、園庭で拾ったものも含めて、ドングリ、マツボックリ、モミジバフウ、ノグルミ、ツバキの実、モチノキの実、センダンの実、クスノキの実の中から好きなものを選びます。「どれにしようかな~。」「これ一緒につけよ~。」「いいよ。」「ここにつけたらいいなじゃない?」「わかった。」「割れとるドングリは先生に渡して。」「先生、このドングリ割れとるよー。」「ドングリ無くなりよるよ~。」「先生、虫がおるよ。」「拾ってきた時ついてきたんじゃない?」「誰か手伝ってください!」「いいよ。私が先生になってあげる!」など、子どもたちの会話のやり取りは、教師が代弁したり、繋いだりしなくても成立していて聞いていてとても楽しいものでした。
たくさんの木の実をつけた雪だるまが完成しました!!!
赤組さんとひよこ組さんもとっても可愛いクリスマスリースが完成しました🌸
とってもとっても楽しい制作でしたね🌸
完成した雪だるまとクリスマスリースは、クリスマス発表会当日、カタリナホールのエントランスに飾ってありますので、お楽しみになさってください!