子どもたちが大好きな「はらぺこあおむし」のテーマである制作展に向けて、桃組さんも意欲的に取り組んでいます。
今日は、「ちょう」の体の部分を学生さんと一緒に作りました。
空き容器に、花紙を詰め、胸と腹の部分を表現し、花紙とティッシュで頭を表現しました。
頭部には、自然物を使い、目はドングリ、触角や口、足はモールで表現しました。容器に花紙が何枚入るか挑戦したり、(先生の10枚を遥かに超えて14枚を詰めたお友だちもいましたね🌸スーパーの詰め放題のセンスがあります!!!すごい!!!)
触角や口を工夫したりして学生さんと和気あいあいと制作することができました🌸
「ちょうの鼻は、どこにあるの?」と疑問に思ったお友だちのお陰で、触角が鼻であり、翅に耳があることを知りましたね。これからも子どもの素朴な疑問にも耳を傾け、新たな発見に結び付けたいと思います。
さて、制作の後は、お外でのびのびと遊びました。