今日は聖カタリナ大学短期学部保育学科の仲野先生にお越しいただき、『からだのしくみ・ほねのしくみ』について青組さんと学びました。
毎月行っている身体計測を通して、どうやって大きくなっていくのかを友だちと話し合ったり、絵本を見ながら自分たちの成長を振り返りました。
みんなが赤ちゃんの時はどのくらいの身長なのか、どのくらいの体重なのかを知るために実際に赤ちゃん人形を抱っこしました。
青組さんたちは少し緊張しながらもしっかりと赤ちゃんを抱き、感動している表情が見られました😊
みんなの体にある骨が大きくなることで身長がぐんぐん伸びるということが分かりましたね!
0才の頃の身長と比較すると2倍以上も大きくなっていることが分かりますね!!
次にみんなの体のつくりについてや骨の数や大きさについてポスターを見ながらクイズに答えました。
クイズにあった『人間の骨はいくつあるでしょう』という問題に青組さんは「50個!」、「100個!」と答えていましたが、みんなの予想をはるかに超えて・・・
なんとなんと、人間は約200個ものの骨で体が作られている事を知りました!!
最後に、みんなが健康にすくすく育つための3つのおやくそくを教えていただきました。
1.好き嫌いせず、たくさんご飯を食べる
2.しっかり寝る
3. 外で元気よく遊ぶ
この3つのおやくそくを守って元気な体づくりをしましょうね!
仲野先生お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
次回の保健指導もよろしくお願いします!