今日は、海の生き物の『ハリセンボン』作りに挑戦しました。保育学科短大の見学実習のため、年少児のお部屋にも、大勢の学生さんが来園されました。
子どもたちは、好きな色の折り紙を選び、折り線を付けてハサミで切ったり、目玉を描いたりしました。「目玉は、虹色にしたい。」と言って、色を重ねて塗っている子もいれば、「黄色にする!」と言ってピカピカの可愛い目を描く子どももいました。
いよいよ、針づくり!
針は、綿棒で表現し、予めメウチで開けておいたところを刺していきます。
目玉を付ければ完成!
みんな本当によく頑張ったね✿子どもたちは、「針をプスプス刺すのが楽しかった。」とにこにこ笑顔で話していました。
『ハリセンボン』は、針が千本もないのにハリセンボンなんですね。実際は400本ほどだとか。身を守るためにウロコが進化したもので普段は横に寝かせ、驚いたときに海水を飲んで立たせるんだそうですよ!海の生き物って不思議だね~!