登園時のこと、
子ども「先生、今日は、昨日作ったボートを走らせるんやろ?」教師「そうだよ!でもどうすれば走るのかな?」
子ども「くるくる回るものつければいいんじゃない?」
教師「くるくる回るものってなあに?」
子ども「エンジンよ!」
昨日、1/2牛乳パックで自分だけのボートをつくりました。ビニールテープをハサミで切って自由に貼り付けたり、クレパスで自由に絵を描いたりしました。




ボートを持って、いざ、プールへ!!!
好きなように遊んでみると、子どもたちは、手を使って走らせていることに気が付きました。

次に、うちわで走らせることにも成功しました。
「すずしいね~なんだろう~。」と尋ねると、みんなで考えていると、ひとりの子どもが「風だ!」と発見することができました。素晴らしいですね!!!

そして、滑り台を使い、シャワーを流すと不思議!!!
ボートが走りだしました。

「すごいね~」

エンジンがなくても、手の力、風の力、水の力で走らせることを発見した子どもたちでした!!!
エンジンが付いてる大きなボートに乗ってみんなで魚釣りしたいね~!










