先生ライオンの絵の具が乾き、顔作りに取り掛かりました。
目は、アイスクリームのカップの蓋を使い、クレパスでキラキラした目を描きました。
鼻は、ティッシュケース、鼻の穴と髭はボタン、口は紐、耳はマツボックリを利用し、シンメトリーにしてそれぞれのパーツを表現していきました。
そーっと2人で遊戯室まで運び合体させ、仕上げに爪としっぽをつけていきました。
「ハートが無くなる。もっとちょうだい。」といって爪に見立てたハートの形がとても気に入ったようです♡
完成のポーズ!
赤組さん、二人で協力してとてもよく頑張ったね。
製作した動物のモチーフは、ライオンは赤組、ウサギは友達、リスは家族としています。
どの学年も作品作りを通して、友達と協力することの大切さや豊かな表現力、いろんな素材に触れて発見したことや挑戦したことなどとても良い経験となりました。
制作展での作品にご期待ください。