１１月２１日は秋晴れの気持ちの良い天気に恵まれ、角笛シルエット劇の観劇に行きました。
青組さんはJRを利用し、北条駅から電車に乗って松山市民会館に向かい、黄組さん・桃組さんは園バスに乗って会場に向かいました。
＜青組さんの様子＞
＜黄組・桃組さんの様子＞
会場に着き、『こぶたのマーチ』と『つのぶえのうた』を観劇しました。影絵とともに音楽も楽しみながら観劇することができましたね😊
観劇後はみんなが楽しみにしていたお弁当です。秋空の下でお友だちや先生と一緒に食べるお弁当は格別でしたね！🌟
お弁当を食べた後は、どんぐりやイチョウの葉っぱを見つけて秋探しに出掛けたり、落ち葉の上で跳んだり、シャワーのように掛けたり、自然に触れながら感触遊びを楽しんでいました😊🍁
子どもたちは園外保育をとても楽しみにしており、充実した１日となって、帰りの電車やバスの中では疲れて眠ってしまったお友だちも見られました。
みんなにとってお友だちや先生たちと過ごしたこの日が素敵な思い出になりますように・・・
今日は、11月生まれのお友だち4名の誕生日会を行いました。
お友だちの前で名前や年齢を言ったり質問に答えたりすることは少し恥ずかしい子もいましたが、自分の言葉で伝えることができましたよ。
園長先生からはクリスマスのお話をしていただきました。
今週末に控えるクリスマス発表会での聖誕劇についてもお話いただき、子ども達も興味を持って聞くことができました。クリスマスの日には『ありがとう』の気持ちを持って過ごせるといいですね。
最後に、先生からの出し物『誰のプレゼントかな？』を楽しみました。プレゼントの中身を見て誰のために用意したプレゼントであるか、みんなで考えました☆
11月生まれのお友だち、元気に大きくなあれ。
先週金曜日に、12月3日（土）に行われるクリスマス発表会のリハーサルを行いました。
衣装を着て年少児・満三歳児はダンスを、年中児・年長児は聖誕劇を頑張りました。
発表会まであと1週間。体調を整えて全員で揃って当日を迎えられることを願っています。
6月に植えたケイトウの花の種を取る時期になりました。枯れた花とそうでない花があるため、子どもたちは、枯れた花を見つけて種の採取に取り掛かりました。
小さな黒い種を見た子どもたちは、「小さい！ケイトウの種だ！」と言って、6月に植えたケイトウを思い出しているようでした。
来年の新入園児さんにプレゼントすることを伝えると自分たちがお兄さんお姉さんになることを意識した様子が見られました。
これからやってくる冬を乗り越え、春に向かって伸びやかに・・・
１１月８日に青組さん、黄組さんで愛媛大学附属農場にお出かけし、みかん狩り体験を行いました！
お天気にも恵まれ、瀬戸内海もきれいに見えて気持ちの良いみかん狩り日和でした😊
農場の方々からハサミの使用方法や美味しいみかんの見分け方について教わり、お友だちや先生たちとみかん狩りのスタート！！
ペアのお友だちとみかん狩りをしたり、収穫したみかんをいただきましたね😋
また収穫したみかんは、機械に乗せて流れながらきれいに磨かれてそれぞれの種類や大きさに分けられるところも見学させていただきました。
みかんにもいろいろな大きさや味の変化もあるんだね😊
農場の方々の沢山の努力が詰まったみかんはとってもおいしかったですね！
愛媛大学附属農場のみなさん、貴重な経験をさせていただきありがとうございました！🍊
子どもたちが楽しみにしている年に一度のクリスマス！
もも組の子どもたちは、自然物を使った手作りのクリスマスリースに挑戦しました！
まずは、本物のクリスマスリースを見てどのようなものか観察しました。
「マツボックリがついてるよ。」「ピーナツがある。」「赤い実は何？」「プレゼントも付いてる！」と言って興味津々です！
そして、以前から園庭で集めた落ち葉や小枝、拾ってきたマツカサ、ドングリ、イチョウ、クルミ、ノグルミ、ツバキの実、落花生、ポプリなどいろいろな種類の木の実を見て、触ったり、匂いを嗅いだり、不思議な形に興味をもったりして一つずつ丁寧にボンドてつけていきました。
制作展を経験した子どもたちは、製作の仕方やボンドの使い方にも慣れ、一人でやろうとする姿や友だちの作品を意識して夢中になって取り組めている姿がありました。ツバキの実を見て、「ダンゴムシみたい。」と言って、笑うと友だちも共感して笑ったり、ドングリを見て、「かわいい！」といって触ると友達も一緒になって共感し合い楽しい雰囲気の中で表現することができました。小枝を橋に見立てて表現しているお友だちもいたり、「いっぱいつける。」と言って、デコレーションケーキのようになっているお友だちもいましたね。あんなにたくさんあった自然物もすっかりなくなり、素敵なリースに変身しました！！！本当に子どもたちの集中力に驚かされます！！！
自然物に興味をもち、いろいろな形の不思議さに気づき、季節を感じることができました。
完成したクリスマスリースは、クリスマス発表会当日、カタリナホールのエントランスに飾る予定です！！！
お楽しみになさってください✿
11/6(日)10：00～松山市総合ｺﾐｭﾆﾃｨｾﾝﾀｰキャメリアホールで行われた「きらめき松山市民大賞」の表彰式があり、松山市長より聖カタリナ附属幼稚園幼年消防クラブが表彰を受けました。
この表彰は、日頃の消防訓練や避難訓練、交通安全教室等の活動を総合的に評価いただきました。
これからも、防災に向けたさらなる意識の向上をめざしてまいります。
これから旬を迎える冬野菜。
永尾さんややっこ先生からいただいたブロッコリーやキャベツの苗をももぐみ畑に植えました。
子どもたちは、水やりをしたり、立札を作ったりして、冬野菜に興味津々です。どこからブロッコリーやキャベツができるのかな？子どもたちは、夏野菜のことを思い出しながら、新しく仲間入りしたブロッコリーやキャベツがどこからできるのかをイメージしているようでした。
6月に種をまいたニンジンは、夏の終わりを告げた、キュウリやピーマンとは違い、密かに葉を成長させています。ニンジンはどこで成長しているのかな？
夏に咲いたケイトウの花もそろそろ種を取る時期になりました。
桃組さんこれからもお世話をよろしくお願いします。
新型コロナウイルス感染対策により、11/9(水)の
「カタリナ ピッコロ」の活動を中止といたします。
急なお知らせとなってしまい、楽しみにされていた皆様には、大変申し訳ございません。
次回、12/8(木)の活動で皆様とお会いできることを楽しみにお待ちしています。
皆様のご理解をよろしくお願い申し上げます。
制作展に向けて、年長児は絵の具を使ってダイナミックに色塗りを行いました。
初めは遠慮気味であった子も周りの友だちの様子につられて汚れることを気にせず、活動を楽しみました。
手足についた絵の具を誇らしげに見せてくれるみんなが可愛かったです😊
