師走に入り、桃組さんは12月の壁面制作に取り組みました。
まずは、折り紙でもみの木とサンタクロースを作り、画用紙に貼っていきました。折り紙では、凧の基本形を基にしたサンタクロースにも挑戦しました。
次に、白い絵の具でフィンガーペインティングをしました。人差し指の力加減によって大小様々な雪を降らせました。隠れ雪だるまを作ったり、雪を積もらせたりして冬の情景を表現することができましたね。
いよいよツリー作りです。
ポプリ、スパンコール、クッション素材、ビーズ、モール、紐、デコレーションボールなどボンドを使って装飾していきました。順番に並び自分が欲しい材料を選びトレーに入れて取り付けていきました。子どもたちは、クッション素材を「マシュマロみたい。」と喜び、「ハートのマシュマロもあるよ。」「ハートつけよ。」と言って、共通のものを選んで仲間意識を高めたり、「頑張って。」と声を掛けたりして、思いやりの心も芽生えています。小集団ではありますが気の合う友達を見つけ、すくすくと成長している子どもたちです!!!
次の日、「先生、ツリーとサンタクロース折ったよ。」と自宅で復習し持ってきてくれたお友だちもいました。もう小学校への準備ができているんですね~🌸🌸🌸すご~い!!!