日増しに秋の気配が感じられてきました。
園庭の桜の木が色付き落ち葉の絨毯の上を無邪気に遊ぶ子どもたちの姿が目に浮かびます。
今日は、赤組さんともうすぐ赤組に進級するひよこ組さんと一緒に落ち葉を探しにでかけました。
「あったよ~。」と園庭から拾ってきたり、
「ここにもあるよ。」と綺麗に色付いた落ち葉を夢中になって拾ったりしました。
「あ!バッタがいるよ。」「どこに?」「ここだよ。」突然バッタ探しになったり、
トンネルの下に入ると「かくれんぼしよ~。」「うん!」「もういいかい。」「まあだだよ。」かくれんぼが始まったり、
「階段上がって。」「うん分かった!」滑り台を滑ってみたり、
「こっちだよ~。」「クモの巣があるよ!」
「くものすくぐって~かえり・み・ち~♪」くもの巣を見つけたら歌いだしたり、
「トンボだ~。」トンボを追っかけたり、
「ブランコしよ~。」「大きくできるよ~。」
「こんなのできるよ。」
「わたしも~。」
「お風呂だ~。」「じゃぼ~ん。」「体ををふきましょゴシゴシゴシ!」「ハハハハハ・・・・。」
無邪気に笑い、好奇心がいっぱい。そして、いろいろな遊びを展開していく子どもたちに驚くばかりです。
「わたしのある?」「これだよ。」「落ち葉は、お母さんにお土産にして持って帰ろうね。」「うん!」とにっこり。
小さい秋見つけたね!また一緒に遊ぼうね!