いよいよ空のペットボトルいかだを浮かべる実験が始まりました。さて、どうなるかを尋ねるとほとんどの子どもが沈むと答えました。実験を開始し、浮かぶことが分かると驚いた様子でしたがどうして浮かぶのかをみんなで考えることにしました。
キャップを開け、水中でいかだに水を入れるとブクブク音を立てて泡が出てきました。ペットボトルに満杯の水が入ると沈んでいきました。ブクブクの正体は、目には見えないけれど空気であることが分かり、空気は水よりも軽いんだね~とキラキラ実験を終えました。
そして、みんなでタワーを作ったり、キャップを開けて水を入れたり、いかだにして遊んだりしました🌸
ペットボトルが浮き具として災害に使えるのですね。大人なら2リットルのペットボトルを両脇に挟むと浮き、小型犬だと500ミリリットルのペットボトル2本で浮き、ライフジャケット代わりになるそうですよ!びっくりです!!!