造形遊びが大好きな桃組さんは、紙粘土を使い『ウミガメ』作りに挑戦しました!
一日目、ウミガメの甲羅作り。
ウミガメの図鑑や写真をじっくり観察した子どもたちは、どんなウミガメにしたいかイメージしました。
まずは、自分の作りたい色を選び、粘土に指でくぼみをつけて絵の具を入れていきました。
折りたたんだり、伸ばしたりして粘土と絵の具が混ざっていく様子を五感で感じとりました。
色がきれいに馴染んでいたら、空き容器に被せていきます。
次に、甲羅にはおはじきやボタンを自由に付けていきます。一つずつ丁寧に乗せて指先で押し込みます。「かっこいいから」と言って、大きいボタンだけを選んだり、「かわいいから」と言って、小さいボタンだけを選ぶ子どももいました。
「先生!最強の甲羅ができたよ!」と満足した様子で完成を喜びました!
根気強くよく頑張りました✿
明日は、頭とヒレと尾を作ろうね!