子ども達は、カタツムリの食べるものをお家から持ってきてくれたり、観察ケースを洗ったり、水を入れ替えたりして、カタツムリのお世話することで役割意識を高め、大切にするきもちが育っています。
今日は、そのカタツムリさんをモデルにして、はじき絵の技法を利用してカタツムリをつくることにしました。
カタツムリの殻は、右巻きかな?左巻きかな?
幼稚園で飼育しているカタツムリは、4匹とも右巻きでした!
今回は、紙皿の素材ではじき絵に挑戦します!
子ども達は、「バーベキューで使ったことがある~。」と大はしゃぎ!
まずは、クレパスでカタツムリの殻を描きます。
カタツムリを観察しながら、グルグル描いていきました。
次に、自分の好きな色で着彩します。
紙皿でもはじくかな?実験です!
「先生!はじくね。」「仲良しじゃないね。」
子ども達は、繰り返し行うことでクレパスと絵の具は「仲間ではない」ことに気づいてきています。
完成に向けてもう一息!