今日は、プール納めの日。
もも組さんは、傘袋水風船を作って、今年最後のプール納めをしました。
自作の水風船を持っていざ出陣!
「気持ちいい~。」やっぱりお水は気持ちいいね~。
水に抵抗を感じていたお友だちも、水と仲良しになり、顔が濡れてもへっちゃらになりました!
バタ足も上手になりましたよ!
「1学期、水をパンパンに入れた傘袋を、爪楊枝で刺して、シャワーを作って遊んだね。今日は、自分で水を入れて風船を作ってみよう!」
「さて、みんなは、傘袋にどうやって水を入れる?」
フニャフニャした傘袋に水を入れるのは、一苦労!
「いっぱい入らんね。」
「どうしたらいっぱいのお水が入るかな?考えてみよう!」
「誰が一番多く水を入れられるかな?」子どもたちは、道具を使わずいろんなことを試しています。
次第に、手を左右に動かしてみたり、足を使って動きを加えたりして、自分流の方法を見つけ始めました。
「動いて水を入れるといっぱい入るよ!」それを聞いた子どもたちは、次々に動き始め、動きをつけた方が入ることに気付きました。
「誰が一番大きな水風船になったかな?比べてみよう!」
コツをつかんで水をたくさん入れることに成功した子どもたちは、”まだしたい”と気持ちを残したままプールに別れを告げ、もも組さんの夏は終わりました。
以外にも丈夫な傘袋が子どもたちの楽しい遊び道具になりました!お風呂で遊んでね✿